日々の顛末にデジカメ写真を添えて・・・
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by shusen221
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2006年 05月 17日
Photo容量がMAXに近づいてしまったので、新しいブログへ移転いたします。

光と風と水と

よろしければまたご訪問くださいませ。。。
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# by shusen221 | 2006-05-17 15:44
2006年 05月 16日
昔話、続きを話しましょう。
代官山の同潤会アパートで、家主の人選によって集まった仲間。酒のつまみは、私の役目。
そして、それぞれの友達が毎夜集まってきて、にわかシェフの私はとにかく忙しかった。
ほとんどキッチンドリンカーと化しながらつまみを作り続け、落ち着いた頃には皆出来上がっている日々。ヘベレケになっている奴らを相手するほどお人よしではないので、渋谷まで歩いてジャズ喫茶に行ったり、ひとりで道路に座って朝が来るまでゆっくりとスコッチを呑んでいたりしたものだ。
そんな毎日が続いていたある日、K大学病院に勤務するO君から「是非連れて行きたい店があるから、5時に信濃町駅に来てくれ」と少々興奮気味にTELが入った。もちろん行きました。ワクワクしながら。
5時2分に駆けつけた彼に連れて行かれたのは、病院の目の前にある汚い飲み屋。街の景観を損ねるほど薄汚かったその店の縄のれんをくぐりガラス戸を開けた瞬間、我が目を疑った。まだ5時10分にもなっていないというのに、カウンターは満席。小上がりもすでに予約済み。なっなんなんだ。客はほとんどがK大病院のお医者さま。あんたら他に似合うところがあろうがと思った。O君はどうやら常連だったらしく、家の奥のほうから勝手に椅子を2つ外に出して、瓶ビールのカートにちぎったダンボールを敷いてテーブルにし、勝手に大ナマをついで持ってきた。そこへお世辞にもかわいいとは言えぬ娘がつまみを持ってきた。それが前回衝撃的な味といった「もつの煮込み」だった。それまで出会ってきた煮込みを「あれは煮込みじゃない!」と言わしめるほどの美味さだった。聞けば、開店30分で売切れてしまうそうだ。どうりでまだ日も高いのに満席になっているわけだ。
それからというもの、毎日4時50分に店の前に並び、煮込みで大ナマが日課となってしまった。できるだけ内緒にしておきたかったのだけれど、夕飯担当が毎晩不在ということに疑いをかけられ、ついに我がアパートに集う奴らのたまり場になってしまったのは言うまでもない。
もちろん煮込みが絶品だというだけではなく、そこに集う人々がかなり面白かった。たとえば、外科医が手術を終えて店に来て「こんなのいっぱい触ってきたよ」と煮込みをつまみながら高らかに笑うとか。医者同士が飲んでいる最中にけんかになり、店の外に出てメスで戦うとか。毎日カウンターの一番端っこでだまってひとりで煮込みを食べていた産婦人科医が、お世辞にもかわいいとは言えぬその店の娘と恋に落ちたとか。国籍不明の死体を洗ってきたと、ホルマリン臭い身体で入ってきて教授に追い出されたインターンとか。。。
信じられないような真実がいくつも私たちの目の前で繰り広げられ、そして私たちの心に深く刻まれていったのだった。
それから私たちは、この思いをどうにかして形にすることはできないかと考えるようになった。皆が皆、同じ思いだった。話し合いを重ね、一本のラジオドラマを作ろうということになった。幸い音楽をやっている仲間である。機材はそろっていた。音響効果は問題なかった。
毎晩皆本業を忘れ、酒を呑むのも忘れ物語を模索した。そして皆のアイデアを汲みながら、私がシナリオを書いた。仲間に読んでもらった。皆涙した。(すみません、プロジェクトXみたいになってます)
それから1ヶ月、私たちの思いは完成した。「信濃町福屋騒動記」。アパートに集う仲間たちだけの、自己満足の作品だった。
何度も何度もテープを聞き、酒を呑み、涙した。
バカだったけど、青春だった。。。

その後、舞台となった福屋は改築をすることになるのだが、その設計施工を担当したのは、T理科大建築科を卒業し、大手ゼネコンに就職した家主のS君だった。それを毎日O君がチェックしていたそうな。
その頃私は大学6年生になっていた。アパートを出て阿佐ヶ谷での新しい生活を経て、1985年、つくばで開催された科学万博で働くことになる。

めくるめく楽しい日々の想い出は、またの機会に。。。

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# by shusen221 | 2006-05-16 15:41
2006年 05月 15日
まるで梅雨の晴れ間のような一日。
こんな貴重な一日を用足しで終えるなんて、哀しすぎる。。。
自由の身になったのが、午後4時。疲れて直帰しちゃいました。

イロハモミジ
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信じられない光景。
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# by shusen221 | 2006-05-15 16:50
2006年 05月 14日
先日五郎さんにアップしていただいた「泡の虫」を追跡調査してきました。
今日はコメントなしで、写真をごらんくださいませ。
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# by shusen221 | 2006-05-14 19:29
2006年 05月 13日
昨日のお散歩モードが消化不良のまま朝を迎えた。
予報では、雨が降り出すのは11時頃となっていたので、消化するために早起きしたのだが、8時前には雨が落ちてきた。
その後一向に止む気配はないが、どうにも我慢ができずに、合羽を羽織って福祉村に行った。
こんな空模様でも、いるいる、強者どもが。顔見知りに次々と捕まりながら、ようやく東屋でひと休み。しばし雨だれに耳を傾ける。。。
もちろん写真の収穫は、ゼロ。こんな日は、「写真」より「写心」だ。雨の恵みを受けて、なんだかいつもより生き生きとしている木々の姿を心に刻みながら、帰路についた。

ところで今日は、コメントをいただいている皆さんにご教示願いたいことがある。
これまでブログにアップしてきた写真は、もちろん自分の選択によるものなのだが、数日前に撮った見たこともない昆虫の写真をアップする一枚がどうしても決まらない。初めてのことである。
そこで皆さんにどの写真が一番マシなのかをお聞きしたいのです。できれば理由もお聞かせ願えれば、とてもうれしゅうございます。
つまらん写真ばかりですみません。よろしくお願いいたします。


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# by shusen221 | 2006-05-13 15:04
2006年 05月 12日
用足しのため、初めてつくばエクスプレスに乗った。秋葉原とつくばを最短45分で結ぶという画期的な鉄道だけど、運賃がえらく高い。埼玉高速鉄道といい勝負だ。それに埼玉県内まではほとんど地下だから、地上に上がって楽しむべき景観は、ほぼ田園風景である。この先、採算ベースに乗るのかどうか注目してみたい所である。
用足しを終えての帰り道、久しぶりに恨めしいぐらいの青空ではないか!
このときを逃してはならぬと勇んでお散歩モードにギアチェンジ。福祉村に辿り着いた頃には、日は中天をとっくに過ぎていた。
急いで写真をバシャバシャ撮ってからベンチに腰掛け、思いっきり陽射しのシャワーを浴びた。20分後に太陽は雲間に消えていった。
あ~あ、朝から来たかった。。。

久しぶりに見る光景。
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サイカチ
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月桂樹
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苧環その1
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苧環その2
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「しづやしづ 賎(しづ)のおだまき 繰り返し 昔を今に なすよしもがな」
                                静御前(義経記)
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# by shusen221 | 2006-05-12 16:21
2006年 05月 11日
昔話をしよう。
大学2年のとき、代官山に住む高校時代の友人から「一緒に住まない?」とTELがあった。
「私は女子が好きです」と言うと、どうやら思いっきりの勘違いで、家族が近くのマンションに引っ越すので、今住んでいるアパート(懐かしの同潤会アパート)が空き家になる。手放すのも忍びないので一室借りませんかということであった。部屋は狭いけど、代官山でひと月1万円はまずありえないから、3日後にはお邪魔していた。他にも同居人がいて、家主の大学の友人N君と中学時代の友人O君との4人の生活が始まった。
少し経って気づいたのだが、この人選は家主の意図があった。家主のS君はドラム、N君はピアノ、O君はサックス、そして私はベース。それから4人で毎夜酒を呑みながらセッションを楽しんだのは言うまでもない。近所迷惑によくならなかったと思うな。
夜中まで騒いで朝になると、O君は勤め先の信濃町K大学病院へ。S&N君はT理科大へ。私は都の西北へとそれぞれまじめに出かけていったものだ。そして一番帰りが早い私が夜の宴会の料理を準備して待つ。それぞれの友人が飛び入りで参加することもしばしばなので、宴会が始まっても私はキッチンから離れることはない。常に何かを作り続け、皆にうまい!と言ってもらうことを至上の歓びとしていた。料理が好きになったのは、このときのおかげですね。
とにかく毎日が楽しかった。それぞれどんなに疲れていても、誰かが帰宅するとリビングに集まり、その日の出来事を語り合いながら酒を呑んだ。とてもとても大切な青春の1ページである。

その後、衝撃的な食べ物に皆がとりこになり、自作のラジオドラマが生まれ、それぞれの人生に少なからずも影響を与えるのだが、その話はまたの機会に。。。

今日は、ハーブ3種。
コンフリー
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チャイブス
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フレンチラベンダー
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# by shusen221 | 2006-05-11 16:13
2006年 05月 10日
霧雨に煙る午前中。傘を差すほどでもないし、差さないとしっとりしてくるし、「降るなら降る、降らないなら降らない!」とか空に向かって咆えていたら、止んだ。
用足しを終え、雨上がりということになると、お散歩モードに切り替わるのは必至。
薄日が差し、気温も上がり、風もない。絶好の撮影タイムである。
福祉村に出かけ、15時頃にメモリーMAXになるまで写真撮影を楽しんだ。
腕を磨くという一点だけを考えれば、コンデジを使い倒すのがいいかなと自分は思う。
頼れる機能が少ないという状況が、なんとも楽しい。というか快感だ。
反省材料をいっぱい手にして、あれこれド素人なりに分析しながら、次へのステップを模索する今このときが一番面白いし、楽しんでいる。人それぞれだから。。。

今日もまた、雨上がりで遊んじゃいました。
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おまけ
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# by shusen221 | 2006-05-10 16:08